ロイヤルミルクティー&Chai


Chai チャイ
※スパイシーなChaiが、手鍋で簡単に煮込で出来る!
インドでは庶民の日常のお茶“チャイ”(ヒンドゥ語でお茶)
とにかく美味しい、ミルクティーです。
○ 寒い時に!   ○暑い時に!  ○休息の時に!   ○憩いの時に!    ○身体に良い!

本場のChai(チャイ)の作り方
本場のMasala Chai(マサラ・チャイ)の作り方

Chai    チャイ    ※スパイシーなChaiが、手鍋で簡単に煮込で出来る!
インドでは庶民の日常のお茶“チャイ”(ヒンドゥ語でお茶)
とにかく美味しい、ミルクティーです。

○ 寒い時に!   ○暑い時に!  ○休息の時に!   ○憩いの時に!    ○身体に良い!
本場のChai(チャイ)の作り方  

1 紅茶 インドのアッサムのCTC茶葉が最適(他にミルクティー用の細かい葉の紅茶でも良い。)

2 手鍋(ミルクパン)に新鮮な水をティーカップ1/2(約100cc)入れ、沸騰させる。
3 沸騰している湯の中に紅茶を約6g(ティースプーン2杯)入れる。
4 そのまま約1~2分煮立てる。途中、色が均一になるようによく混ぜる。
5 ティーカップ1/2(約100cc)のミルクと砂糖を加え、中火で煮込み、沸騰直前で火を止める。(この時に噴きこぼれないよう、注意!)
※シュガー入りを是非とも、おススメします!
(シュガーなしでお召し上がりの方が多い多いようですが、本場のチャイは甘いシュガー入りです。
シュガーを入れるとハッキリした締まった味になり、一段と美味しさが増します)
6 茶こしを使い、カップに注ぐ。

 本場のMasala Chai(マサラ・チャイ)の作り方

1 生のスパイス(ジンジャーなど)シード・ホール(シナモン・カルダモン・グローブ)などは左記Chai(チャイ)の作り方の2、最初に入れ煮出す。

2 パウダーのスパイス(チャイマサラ・シナモン・カルダモン・グローブ  など)は左記Chai(チャイ)の作り方の、5のミルクを入れる前に加え、スプーンで良くかき混ぜる。

<ご注意>

1 スパイスの量は少な目で作り、お好みで量を加減してください。

2 ミルクは牛乳(成分無調整)がおススメ。

3 ミルクは煮込むと牛乳の脂肪分の膜がはります。気になる方は取り除いてください。

Chai(チャイ)はスパイスを加えて煮込んで作るミルクティーです。

インドでは、クリ(Khuri)と呼ばれる素焼きの器に入れられ、街の随所で売られています。砂糖を入れて甘くすると更にコクが出ます。

カレーなどのスパイシーな料理の後や、寒い冬の季節にはおススメの一杯です。風邪気味の時などにもどうぞ!

シナモンやジンジャー・カルダモンなどのスパイスがミックスされた、本場の味わいをお楽しみください。

美味しさをつくるPOINT

 お湯で煮出す

はじめにお湯で紅茶の成分や香り・味を引き出してください。牛乳だけで煮出すと牛乳の脂肪分とタンニンが結びついて、紅茶の成分が抽出されにくくなります、

割合や分量を調節してください

同じ茶葉を使っても水と牛乳の割合・茶葉の分量を変えてみると、また違った味わいが出て楽しめます。割合や分量を、お好みや食べものに合わせて調節してください。

スパイスを使う

茶葉を入れる前にスパイスをお湯で煮出し、その後に茶葉を入れる。

紅茶・ミルク・スパイスの組み合わせはとても相性が良く、お好みのスパイスを加えて是非お試しください。

シナモンミルクティー

シナモン1~2本を細かく砕いて、茶葉と一緒に煮出します。

カルダモンミルクティー

カルダモン2~3粒を砕いて、茶葉と一緒に煮出します。

マサラ・チャイ(ティー)

シナモン・カルダモン・ジンジャー・グローブ・ナツメなどのお好みのスパイスを少しずつ混ぜて、茶葉と一緒に煮出します。

※      マサラ=ミックス・スパイスの意味

※      ガラムマサラ=混合香辛料意味

 

チャイとロイヤルミルクティーの違いは?

マサラチャイに使用するスパイスを除いて作れば=ロイヤルミルクティー

何と簡単な答え!? (マサラチャイ-スパイス=ロイヤルミルクティー)

先ずはお湯に茶葉入れ煮込むこと。次にミルクを入れたら火を弱め、最後はお好みの量の砂糖を加え、沸騰寸前で火を止め、茶こしで漉しカップに注ぐ。

至って明快ですね。是非、お好みの味をさがしてください!

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